生き急いでても怠惰

小心者 主に屋内での文化活動 気付いたら介護の事 時々屋外での体育活動

月曜のお楽しみ《短歌》

ども。
mayです。

お気楽なタイトルだけれど、
本日の朝日歌壇の中からあたしの心に響いたのは、故人のお人柄を感じた作品。
*横書きだけれど、作者さまの投稿通り漢数字表記とする

死の三日前で日記は終わりおりわずか二文字「嘔吐」とありて                                           船津黎子
8/8 朝日新聞 朝日歌壇

長年、日記を習慣にされていたきちんとした方なのだろうと想像する。
自分は書いたり書かなかったりのゆるゆる日記を長く続けているので、書く楽しみもわかるが、自己管理能力に左右される所も想像してしまう。

「書きたいけれど書けなかった」のか「書く気が起きなかった」のか、苦しく思いを馳せる。

目の前に情景が浮かんでくるような濃い作品。

微笑ましくなる短歌ばかりではないのだな。

では、ご機嫌よう。